私の実家と輸入住宅の間取りについて

私の実家は、ある工務店で家を建てました。
そして、その家ですが、輸入住宅でした。
それまではある日本のハウスメーカーの家に住んでいた私としては、輸入住宅にかわって、何か最初はかなり違和感を感じていました。
それは、やはり輸入住宅の間取りかなと思っています。
それまで住んでいた家は、キレイに畳何枚分とか分かるような感じの部屋の間取りだったのです。
ですが、その輸入住宅の部屋に関しては、何平方メートルという感じで、何畳では表示されていませんでした。
と言うことで、何部屋もあったのですが、それぞれの部屋に関して、何かその今までとは違う間取りだな、という感じはしていました。
もちろん、それは不便ではなくて、別に何か違うと言う感じがしていただけの話です。
さて、そんな感じで実際に輸入住宅に住んでいた私としては、輸入住宅の間取りというのは日本の家の間取りとはちょっと違うのかな、なんて思っています。
窓の横幅とかも違っていたし、また、部屋の形もかなりでこぼことしていました。
とはいえ、天井がたかかったし、気密性もあったし、と言うことで、その間取りも最初は気になったのですが、いつの間にかそれに慣れてしまった自分がいました。
広いリビングが欲しいと思っても、分譲住宅の場合には限界があります。
分譲城宅の中で、土地を購入して、家の中の間取りに関しては多少の融通が効く場合がありますので、その場合には、輸入住宅の間取りを参考にして意見を述べると説得力があります。
広い部屋を作るということは、耐震設計としては難しくなり、予算も高くなるのです。
少しでも良い条件でコストを抑えた家づくりを目指している場合には、どうしても全体のバランスを考えて、土地面積との割合でリビングの広さも決まってくるのです。
けれども家族がリビングに集まりやすく、親戚が一堂に揃っても会食が可能なスペースとなると、具体的には12畳以上の広さが欲しいですし、18畳は確保したいのが本音です。
その場合、建築基準に照らし合わせてみて、地震の揺れにも強く、なおかつ広い空間を維持するという意味で、吹き抜けにしたり、柱と柱の間に空間をつくって見通しをよくしたりという間取りに変更することは可能です。
長男家族が両親や親の兄弟達との交流にも対応できる家づくりを考えるときに、核家族をターゲットにした分譲住宅よりも、たとえ家族が少なくても広い間取りが基本の輸入住宅を参考にするほうが、快適な生活の設計に役立ちます。
もちろん、他の住宅を参考にした意見は、建築家にも不動産業者にも伝えて構いませんので、どんどん利用して活用すると良いでしょう。

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